約 856,129 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/104.html
ふたば系ゆっくりいじめ 257 妊娠過程&食葬 ふたば系ゆっくりいじめ 7 浅瀬 ふたば系ゆっくりいじめ 8 鉄鍋 ふたば系ゆっくりいじめ 17 さとり ふたば系ゆっくりいじめ 19 賽の河原 ふたば系ゆっくりいじめ 24 れいむ死ね ふたば系ゆっくりいじめ 26 役立たず ふたば系ゆっくりいじめ 60 全自動すっきり阻止機 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 65 抗議 ふたば系ゆっくりいじめ 80 親離れ ふたば系ゆっくりいじめ 86 ドスの飾りは不名誉の証 ふたば系ゆっくりいじめ 115 DV 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 158 虐待派不虐待日記 ふたば系ゆっくりいじめ 191 屠殺 ふたば系ゆっくりいじめ 232 降る 作者別ページに戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2244.html
ふたば系ゆっくりいじめ 394 お兄さんと冷めた肉饅 ふたば系ゆっくりいじめ 408 お前もポールさんみたいにしてやろうか!? ふたば系ゆっくりいじめ 442 肉まんと出かけよう 前編 ふたば系ゆっくりいじめ 491 肉まんと出かけよう 完全版 ふたば系ゆっくりいじめ 501 ゆっくりしたモノの義務 ふたば系ゆっくりいじめ 547 変わらない 絵×2 「餡子ンペ09」 ふたば系ゆっくりいじめ 663 クリスマスは、十ゆん十色 ふたば系ゆっくりいじめ 825 捕食種一家と三つの教訓 ふたば系ゆっくりいじめ 1025 妖怪饅頭の話 ふたば系ゆっくりいじめ 1074 妖怪饅頭の話・裏 ―食べ物の怨み― ふたば系ゆっくりいじめ 1075 ちぇんのどうでもいい悩みをお兄さんが木っ端微塵に粉砕するだけの話 作者別ページに戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/rcs2lvr72/pages/255.html
健康 https //www4.atwiki.jp/rcs2lvr72/pages/255.html ◆ このページを編集 ◆ 記事一覧 に もどる ■ 愚痴とかでもいいかもよ。 このページの最終更新日:2018年04月03日 (火) 08時57分27秒 treemenu3(none,title=◆サンプル){%01~03,A,%あ} span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } ◆サンプル 01~03 A あ 入力欄 薬のせいか ものすごく眠い。腸内細菌の状態が悪そう。悪臭なオナラ出まくってる。 (2018-04-03 08 57 27) #comment(,nsize= 100,size=100,title_name=なまえ,100,title_msg=メッセージ,below) 5/12 (月) -- 肩甲骨、足首回りのほぐし。外出しないのに、メークしてみた。ヨーグルトたべなかった。 (2014-05-13 00 05 43) 5/11(日) 母の日 -- 気になりはじめた背脂 、コーヒーでカフェインパックしようと思い立ったけど、ものがなく。こんな感じでノンビリ過ごしているあいだの姿勢も問題アリアリなのでベッドで寝ている状態ではなく、身を起こしてみる。筋トレ的なことは今のところ、してない。湯上がりに久々に馬油を顔に塗る。今からニベアのクリームでマッサージしようかな? (2014-05-11 23 06 42) 5/11(日) -- 名無しさん (2014-05-11 23 00 55) はじめに -- 筋トレとかの記録つけないとやらなくなっちゃうものね (2014-05-11 23 00 07) . .
https://w.atwiki.jp/lufas/pages/840.html
美希(ノーマル)メール「健康診断」 取得条件:高テンション ミキだよ→。 こないだ、学校で、健康診断があったの。 その結果によると、ミキは、すっごく健康みたい。あはっ☆よかった→! 最近、お仕事で忙しい時もあるから、ちょっとだけ心配してたんだ。 でも、ミキって、丈夫なんだね(^_^;) 健康診断の時に、身体測定もしたんだけど、体重、ちょっとだけ減ってたんだ。 ダイエット成功かも。ラッキ→☆ミ あと、増えてた部分もあったんだけど```、それは報告しないくてもいいよね? 水着のお仕事の時とかに、バレるかもしれないけど```。 これ以上増えると、バランスくずれるからちょっと困るんだけどね。 胸もダイエットしないと```。 ```あ、胸って書いちゃった。 まあ、いっか。消すのメンドくさいから、このまま送っちゃおっと。じゃあね→! 美希(ノーマル)メール一覧に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/610.html
2-102 ガイキン子 サコン先生、記念すべき?初の発明? 少女形態になっても元の戦闘力の99.85%まで再現 ダイヤの炎の力をどうやって注入するのだろうか?「それは手をつないだりキスをしたりして注入するのですよ」 ピシッ 中身は意外に大きかった…らしい 3-300 サコン謹製リラックス花飾り これを付ければ花の香りで、誰でも即リラックス!素直話せない人はまずこれで落ち着いてみよう!きっと素直になれる ー恒久的な効果はなく、あくまでも一時的なもの ー精神的に抑圧された状況下の人には、素直な気持ちを出させる効果 3-602 ピュリアーナコス&対人用デスパーサイト 魔砲少女☆ピュリアーナの衣装と杖(攻撃用オプション) 4-370 キーワードを入力する事で本来起こり得ない状況を作る装置(仮称) ーまさにその名の通り、キーワードを入力するとそのシチュエーションが実現する ー試作品なので上手い事言わないと発動すらしない 5-121 リアルままごとマシーン(仮称) ー実際遊んでいる人間は将来の姿に変身、いわば未来の新婚生活をシミュレーションできる ー昔、キテ○ツ大○科にそんな発明品があったけど気にするな俺は(ry) ー西尾から客寄せ用の玩具として依頼を受けたもの ー改良を加えて、最大8名のマルチプレイが可能 5-215 ポケットアスラン(仮) 小さなアスランを一週間で育てる内容のゲーム ーーただしアスランハーレムの三人娘はうまく育てられず… ー幻のアイドルを育成したい某ファンサイトの代表者から依頼された 5-342 ロケットシューズ(仮) 運動会の二人三脚で使用した。 6-129 スキルパーツ三種 サイズ差無視:好みの胸のサイズ差無視効果 ーラーニング :少しの労働でも、ちゃんとフルで働いた給料が貰える効果 ーEセーブ :遠慮がなくなり、辛口になる 7-337 乙ドライバー 基本はWブースターと同じ。これを使用するとベース体がムラサメからガイキン子へとチェンジする ー使用した場合確実に暴走し暴れまわってしまう… 8-10 ザイリン立志伝(建国シュミレーション~薔薇の御旗に) ザイリンになり薔薇帝国を作り上げるシュミレーション 色々と危険なので商品化は未定 ー意外に中毒性が高く、横道イベント多発でなかなか進まない 9-160 本音マイク(仮) 使うとどんな本音も隠さず喋ってしまう 9ー282 願望表出剤 心の底で願ってる事を言動に出す薬品 使うことによりストレス発散に繋がる効果が…だが作りたかったから作ったもの 10-281 珍道中無双 祐未に頼まれて開発したアクションゲーム 街の住人のほとんどでプレイ可能なサコン渾身の作品 11-363 Cモジュール 付けるだけでキュート値が上がる強化パーツ ジョシュアが妙にきゅるきゅると…あれ?変態トリオだけでなくイスペイル様にも効いてない? h1-821 ゲームシュミレーター ゲームの中に入って遊ぶ事のできるシステム、ジャンル不問 h3-121 ラブラブ光線銃 撃たれた人間は周囲の人間に激しい恋心を抱く h3-136 美人召集スプレー&変態召集スプレー そのものを集める効果。変態(美人)レベルが高いほど遠距離でもひきつけられる
https://w.atwiki.jp/kenkodic/pages/12.html
健康食品とは、普通の食品よりも健康によいと称して売られている食品。 食生活で十分に摂取することが難しい栄養成分などを補給する、食生活に対する補助的な役割。法令上明確な定義はない。(栄養補助食品、サプリメント、機能性食品?、マルチビタミン、特定保健用食品、栄養強化食品など)。 現在、このいわゆる健康食品に関する単独の法律はなく、主に健康増進法、食品衛生法、栄養改善法、薬事法、景品表示法、特定商取引法などにより規制をうける。 医薬品成分は健康食品に使用することができない。
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1045.html
前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集 1 2月14日 それは乙女が想いを解き放ち愛する人の為にチョコを渡す日。 今回は数日前のある時間をご紹介しましょう。 ある者は、 〇〇〇「2月14日には、私の特製チョコを食べてもろうて、 シンを私の虜にしたるで~!」 と野望を語る若き部隊長。 またある者は、 〇〇〇〇「〇、〇〇〇がシンに渡すついで……、そう!ついでに渡すんだ! だからこれは本命じゃない、本命じゃない……。」 と主を利用して想いを渡そうとしている赤ロリ副隊長 またある者は、 〇〇〇〇〇「シンパパ、〇〇〇〇〇のチョコ食べてくれるかな?」〇〇〇「大丈夫、シンはちゃんと食べてくれるよ。 (私の本命チョコと一緒にね。)」 〇〇〇〇「そうだよ、そうだよ。 シンなら私[達]のチョコなら喜んで食べてくれるよ。」 と娘と仲良くチョコを作るママ達。 またある者は、 〇〇〇「バレンタインとは、 タダでチョコが食べられる日ですか……。(ジュルリ)」 〇〇〇〇「そうです、〇〇〇〇。 特に主に渡されるチョコは、格別においしいでしょうから、 〇〇〇〇は主に渡されるチョコを好きなだけ食べて下さい。 そして私達のチョコは…、」 〇〇〇「解ってます。 私達のチョコはマスターに食べてもらうです!」 と策略を練る二人の擬人 そして……。 ぞくっ、 朝倉「どうしたの?シン君。 さっきからずっと震えてるわよ?」 シン「なんか、さっきから嫌な予感がし続けてるんだ……。」 朝倉「そうなの? でもシン君、安心して。 貴方の事は私が絶対に守るから。 だからシン君は心配しなくても良いわ。」 シン「……それって、 普通は俺が涼子に言うセリフなんだけどな。(笑)」 朝倉「そうね、(笑) なら、私が危なくなったらシン君が私を助けてくれる?」 シン「……そうだな。 その時が来たら、な。」 と、言って二人はラブラブな雰囲気を出している。 それは[乙女の聖戦]と言う嵐の前の静けさだった。 〇〇「……どうやら、この[バレンタイン]には、 女性は義理と本命二つのチョコを作って日頃お世話になっている男性に配らないといけないのですか……。 本命に時間を賭けたいですし、義理チョコはコンビニにでも買いにいきましょう。 それでは、これから忙しくなりますので今日はここまでにしておきますね。 では皆さん、また会いましょう。」 こうして、様々な想いと策略を絡ませバレンタインへと続く…。 2 【バレンタインIf紅き乙女編】 ~2月14日朝~ シンはお腹の辺りに違和感を感じ目を醒ます。 すると其処には、 ヴィヴィオ「シンパパ!ヴィヴィオね、 シンパパに食べてほしくて、頑張って作ったの!」 そう言いながら嬉しそうにシンのお腹の上を飛び跳ねているヴィヴィオがいた。 シンは苦笑しながら、 シン「ヴィヴィオ、ありがとな。」 とヴィヴィオからチョコを受け取る。 するとヴィヴィオは、 ヴィヴィオ「わ~い!シンパパがヴィヴィオのホンメイチョコを貰ってくれた~!」 と大きな声を出しながら部屋から出ていった。 シン「……まぁ、ヴィヴィオの事だから本命チョコの意味も良く解っていないだろうし、 まさかあれを聞いて勘違いする奴なんて…[なんやて~!]…いた!」 かなり離れていたがyagamiの声が聞こえた。 yagamiはヴィヴィオの言った発言の真実を確かめるのと自分のチョコを渡しに間違いなくシンの元に来る! シン「yagami部隊長や他の皆が来る前に部屋から逃げないと俺の明日は無い!」 こうしてシンの2月14日が始まった。 ~2月14日昼~ あれから数時間、シンは何故か普通に訓練をしていた。 あの時シンは、部屋から逃げた後すぐにティアナとスバルに出会い、 今日は色々忙しいから休むと言ったが、スバルは話を聞かず自主トレをする為に外に連れ出され、 それから訓練室に連れていかれる。 ~シンSide~ ヴィータ副隊長の様子が変だ。 何時も俺達を厳しくも暖かく指導してくれる副隊長が今日は大人しく、 更には何故か俺の方をちらちら視ていて俺と目があうと顔を赤くして目を反らす。 気のせいと視線を反らすとまた視てくる。 ……俺、副隊長を怒らせる様な事やったか?。 そう思いながらも訓練中な事を思い出し集中する。 ~ヴィータSide~ 遂にこの日が来た。 なのは達が用事で休んでるとか私が代わりに新人達を鍛えるとか色々考えなきゃいけない事が沢山あるのに、 私はさっきからシンが気になって仕方がない。 少し動いて視る、少し動いて視ると私はシンを気にしながら動いている。 時々目をあわせるけど恥ずかしくなって慌てて目を反らす。 やばい、気づかれたか……? そう思いシンを視るけどシンは訓練に集中しているので安心した。 ……取り敢えず、はやてと一緒に渡そうと持ってきていたチョコを私は、はやてには悪いけど一人で渡す事にする。 ~ナレーターSide~ 訓練が終わりシン達はシャワー室に向かおうとした時、 ヴィータ「あ~、シン。 ちょっと話があるから残ってくれないか?」 とヴィータ副隊長が言ってきた。 シン「はい、分かりました。 …わりぃな、スバル達は先にシャワーを浴びて食事に行ってくれ。」 スバル「うん判った。 なるべく早くね~。」 ティアナ「(まさか副隊長まで……まさかね。 ヴィータ副隊長がそんな訳無い筈よ?)早くしなさいよ?」 そう言ってティアナ達はシャワーを浴びに訓練室から出ていく。 その結果二人っきりになる。 シン「……それで、何の様ですか?副隊長。」 まずは要件を聞こうと話しかけるシンに、 ヴィータ「[体をもじもじさせながら]実はな、……お前に渡したい物が、……あるんだ。」 と普段とは違い女の子っぽい仕草をしながら話すヴィータ。 少し深呼吸をした後、 ヴィータ「もっ、もし良かったら、……これを貰ってくれ!」 とシンの前にチョコ(らしき物)を差し出す。 シン「……え?こ、これって……、 副隊長の……手作り、ですか……?」 恐る恐る尋ねる様に聞いてくるシンに、 ヴィータ「見た目は悪いけど、味はギガ美味いから安心してくれ!」 と慌てて話すヴィータ。 シン「……。」 只何も言わずチョコを視ているシン。 心配になるヴィータ、 ヴィータ「もしかして……、要らないのか? ……そうだよな、こんな見た目が悪いチョコなんか要らないよな……。 悪かっ、[それは違う!]……ってシン?」 シン「俺、その……、 ヴィータ副隊長からチョコ貰えたのが信じられなくて驚いていたんですよ。」 そう言ってチョコを受け取るシン。 ヴィータ「あ……。」 シン「ヴィータ副隊長の気持ち、しっかり頂きました。 ……それじゃ、失礼します!」 顔を赤くして訓練室から出ていくシン。 シンが訓練室から出て暫くして、 ヴィータ「…………………………[プシュ~バタッ!]。」 身体から煙を出して倒れたヴィータの姿があった。 ~それから~ あのバレンタインから色々あった。 涼子と喜緑さんがこの世界から消えたり、他の皆がそれぞれの世界へと戻ったりと本当に色々あった。 俺も自分の世界に帰る事が出来たが、俺は断った。 何故なら、俺にはこの世界で大切な人が居る。 前に涼子が俺に言っていた「貴方だけの幸せ」を俺は見つけたのだから……。 ヴィータ「シン!これからパフェ食いに行こうぜ!」 シン「またか? この前も食いに行ったじゃないか?」 ヴィータ「良いじゃねぇーか! ……だってよ、……シンと一緒だとパフェがもっと美味くなるからな!」 そう言って笑いながら、彼女は俺を引っ張って行く。 多分それはこれからもずっと変わらないんだろう。 ~終わり~ ~オマケ~ ティニー「この話は、Ifの世界のお話しなので勘違いしないで下さい。 この作品は作者が「ヴィータのヒロインエンドを書きたい」と申して書かれた作品です。 何故、なれ染めと結末だけしか描かれていないのかと言うと、 その間のお話しは皆さんのご想像にお任せしたいからです。 ぶっちゃけ、ヴィータの話はあくまでIfなのでこれだけ書けたら儲けな気持ちなので。 そろそろお別れですね。 これからもご支援宜しくお願いします。 それではティニーでした。 さようなら。」 2 【復活の朝倉さん?ネタ】 ~シンの部屋~ あちゃくら「…。」 その【小さい】身体を震わせながら彼女は叫ぶ。 あちゃくら「ど~して、久しぶりの登場なのにこの姿なんですか~!(怒)」 シン「どっ、どうしたんだ?そんなに怒って。」 きみどり「そうですよ?あまりに驚いて、 思わず破裂してしまいそうでしたよ。」 突然怒りだしたあちゃくらさんを心配するシンときみどりさんに、 あちゃくら「前回の話しの流れから言って、 ここは私じゃなくて朝倉涼子の復活でしょ~が~! それなのに何で私はあちゃくらになってるんですか~!」 と半ばアウト気味の暴言を吐くあちゃくらさん。 シン「お、落ち着けって。 それに、別にいいじゃないか。 どんな姿でも涼子である事に変わりはないんだし。」 きみどり「そうですよ。例え身体の大きさは違っても、 皆さんは貴女を朝倉涼子だって認識してくれますから。」 あちゃくら「シン君…きみどりさん…。(涙)」 二人の慰めに涙を流がすあちゃくらさん。 シン「それにしても、今日の喜緑さんはまるで別人みたいですね。」 きみどり「そう見えますか? それなら、何時もの私は貴方からどう見られているのか、 教えて頂けないでしょうか?」 きみどりさんからの質問にシンは悩みながら、 シン「何時もの喜緑さん、ですか? う~ん…、一言で言うなら、 ??「一言で言うなら?(黒笑)」 …えっ?[顔を青ざめる]さっ、さっきまで居たきみどりさんは!?」 喜緑「アスカさん、そんな【些細な事】はどうでも良いじゃないですか。 それよりも、私を一言で言うなら何なのか、 とても気になるので教えて頂けないでしょうか?…ええ。(黒笑)」 その手に黄緑色をした[何か]を力強く握りながら、 シンの答えを待つ喜緑さん。 と、そこに、 朝倉「まぁまぁ、喜緑さん。 そんなに威圧をかけたら、いくらシン君でも答えられないと思うわよ?」 そこには元の姿に戻った朝倉涼子が喜緑さんを諌める様に立っていた。 シン「…涼子、元に戻ったのか?」 朝倉「ええ、どうやらそうみたいね。」 そう言って、シンの隣に座る。 シン「それにしても、何で涼子は小さくなってたんだろうな?」 朝倉「さぁ?私にも良く解らないわ。 けど、私には、シン君が私の姿が変わっても変わらないって言ってくれた事の方が大事よ。(微笑)」 そう言ってシンに微笑む涼子。 シンは照れているのか涼子から顔を逸らす。 その姿を見ながら、涼子はこんな事で楽しんでいる自分も悪くないと思ってた。 それと、こんな事が出来る日々が長く続いて欲しいとも。 ~オマケ~ 喜緑「…色々と無視された事について色々と言いたい事がありますけど、 今回は久しぶりに出番を頂けました事ですし、 この位にしておきましょう。」 きみどり「あの~、出来たら私の身体を元に戻して頂けだけな… 喜緑「何か言いました?(黒笑)」 …いえ、何も。」 この後にどの様なやり取りがあったかは不明だが、 この日から、喜緑さんの部屋に新しい住人が出来た様です。 3 【復活の朝倉さん?ネタ】 ~シンの部屋~ あちゃくら「…。」 その【小さい】身体を震わせながら彼女は叫ぶ。 あちゃくら「ど~して、久しぶりの登場なのにこの姿なんですか~!(怒)」 シン「どっ、どうしたんだ?そんなに怒って。」 きみどり「そうですよ?あまりに驚いて、 思わず破裂してしまいそうでしたよ。」 突然怒りだしたあちゃくらさんを心配するシンときみどりさんに、 あちゃくら「前回の話しの流れから言って、 ここは私じゃなくて朝倉涼子の復活でしょ~が~! それなのに何で私はあちゃくらになってるんですか~!」 と半ばアウト気味の暴言を吐くあちゃくらさん。 シン「お、落ち着けって。 それに、別にいいじゃないか。 どんな姿でも涼子である事に変わりはないんだし。」 きみどり「そうですよ。例え身体の大きさは違っても、 皆さんは貴女を朝倉涼子だって認識してくれますから。」 あちゃくら「シン君…きみどりさん…。(涙)」 二人の慰めに涙を流がすあちゃくらさん。 シン「それにしても、今日の喜緑さんはまるで別人みたいですね。」 きみどり「そう見えますか? それなら、何時もの私は貴方からどう見られているのか、 教えて頂けないでしょうか?」 きみどりさんからの質問にシンは悩みながら、 シン「何時もの喜緑さん、ですか? う~ん…、一言で言うなら、 ??「一言で言うなら?(黒笑)」 …えっ?[顔を青ざめる]さっ、さっきまで居たきみどりさんは!?」 喜緑「アスカさん、そんな【些細な事】はどうでも良いじゃないですか。 それよりも、私を一言で言うなら何なのか、 とても気になるので教えて頂けないでしょうか?…ええ。(黒笑)」 その手に黄緑色をした[何か]を力強く握りながら、 シンの答えを待つ喜緑さん。 と、そこに、 朝倉「まぁまぁ、喜緑さん。 そんなに威圧をかけたら、いくらシン君でも答えられないと思うわよ?」 そこには元の姿に戻った朝倉涼子が喜緑さんを諌める様に立っていた。 シン「…涼子、元に戻ったのか?」 朝倉「ええ、どうやらそうみたいね。」 そう言って、シンの隣に座る。 シン「それにしても、何で涼子は小さくなってたんだろうな?」 朝倉「さぁ?私にも良く解らないわ。 けど、私には、シン君が私の姿が変わっても変わらないって言ってくれた事の方が大事よ。(微笑)」 そう言ってシンに微笑む涼子。 シンは照れているのか涼子から顔を逸らす。 その姿を見ながら、涼子はこんな事で楽しんでいる自分も悪くないと思ってた。 それと、こんな事が出来る日々が長く続いて欲しいとも。 ~オマケ~ 喜緑「…色々と無視された事について色々と言いたい事がありますけど、 今回は久しぶりに出番を頂けました事ですし、 この位にしておきましょう。」 きみどり「あの~、出来たら私の身体を元に戻して頂けだけな… 喜緑「何か言いました?(黒笑)」 …いえ、何も。」 この後にどの様なやり取りがあったかは不明だが、 この日から、喜緑さんの部屋に新しい住人が出来た様です。 前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/193.html
前ページ次ページなのはクロスの作品集 はやて「な、なんてことしたんや。この人はただ…。」 リインⅠ「主、この男は只者ではありません。私を捕らえに来た管理局のものか、もしくは他の次元の武装組織という可能性もあります。」 フェイト「でも、話も聞かずに吹き飛ばすなんて…。」 リインⅠ「心配はいらない。シグナム達もそのことは考えて急所は外した上、非殺傷設定にしておいたはずだ。そうだろうお前たち…?」 そこまで言ってリインフォースはヴォルケンズのただならぬ様子に気が付いた。 なぜか全員目をそらしながら冷や汗を流している。 ザフィーラ「…その、主。落ち着いて聞いてください」 はやて「なんや?」 ヴィータ「い、生き物には間違いがつきものだと思うんだよ」 なのは「どうしたの?汗が滝みたいに流れてるけど」 シャマル「き、急所をはずすという行為は、自分たちに余裕がないとできないんですよ」 フェイト「それって・・まさか・・・・」 シグナム「つ、つまり、我々は皆冷静さを失い、急所を狙って殺傷設定のまま魔法を叩き込んでしまいました。」 はやて「ヴォ、ヴォルケンリッターのドアホーーーー!」 なのは「そ、そんなこと言ってる場合じゃないよ!は、早く治療しないとほんとに死んじゃうよ!」 シグナム「主はやて、これは騎士としてあるまじき失態。どのような処分でも謹んでお受けします。なんなら、今ここで腹を掻っ捌いてでも」 フェイト「大丈夫、まだ生きてる!シャマルさん、応急処置を」 こうして、シンと十年前のはやて達は出会った。 この小さな出会いが、後に大きな波紋を呼ぶことになる。 何故なら本来十年前のこの日こそ、リインフォースが消滅するはずの日だったのだから ミットチルダ機動六課会議室(シンが消えてから5時間18分後) シンが消えてから既に五時間以上が経過していた。 先程まで静かだった会議室は、現在憎悪渦巻く険悪ムードになっていた。 ティア「そ れ で、何でこいつらがここにいるわけ?」 ノーヴェ「別にお前らに会いに来たんじゃねえ。」 セッテ「私達は博士の命を受け、シンを助けるためにやってきただけだ。そちらが邪魔をしなければ危害は加えない」 ヴィータ「へっ信用できねえな。いままで、散々だまし討ちを食らってきたんだ」 ウエンディ「言ってくれるじゃないっスか」 トーレ「なんなら、今ここで決着をつけてもいいんだぞ」 シグナム「やめないか! 二人とも抑えろ!」 ウーノ「貴方たちもやめなさい、今はそれどころじゃないわ!」 クロノ「・・・何でナンバーズがここにいるんだ。」 エリオ「はやて部隊長が呼んだんだそうです。なんでも『うちは時を越える魔法少女になる』って、スカリエッティと一緒に部屋にこもってると か」 クロノ「・・・・もしかして、君たちはいつもこうなのか?」 エリオ「・・・・・もう、慣れました」 オットー「・・・・・右に同じ」 ディード「・・・・・同意」 ヴィヴィオ「人がいっぱいいるー」 ザフィーラ(なんというカオス) セイン「収拾がつかなくなってる…。」 ミットチルダはやて部隊長私室(シンが消えてから5時間32分後) スカリ「なるほど、大体事情はわかった。だが、残念ながらそれは難しすぎるな、私一人ではどうしようもない。」 はやて「つまりあんた位の天才が何人もいればいいんやな」 スカリ「可能性は低いが、不可能ではあるまい。ところで君はさっきからパソコンに何を書き込んでるんだ?」 【大ピンチ】過去に飛ばされたシン・アスカを救うスレその4【急がないと】(564) 1:管理局の名無しさん :新暦75年 19 03 44 ID yagami ほんまに、シンが過去の世界に飛ばされてしもうたんや。 もはや一国の猶予も無い! シンを助けるためにうちに力を貸して! この掲示板を見て何か方法を思いついた人や、身近に天才科学者がいる人は このスレに書き込んでほしいねん! スカリ「…君はふざけているのか?」 はやて「ふっ機動六課の実力を甘く見たらいかん!なんとこのスレは他の次元にもつながっとるんや。これなら天才の一人や二人すぐに見つかる で!」 スカリ「なんと!ちょ、ちょっと代わってくれ」 スカリエッティは過去ログも合わせて、全ての書き込みを確かめてみた。 スカリ「これはすごい!こいつは言ってることはやばいくらいの電波だが、理論だけは完璧だ。こちらも人間とは思えんほどのすごい知識量だ。 なんだこれは『次元連結システム』? 八神部隊長、このスレに書き込んだ天才を何人か引っ張ってこれれば何とかなるぞ!」 はやて「そうと決まれば、早速こいつらを迎えにいくで」 スカリ「しかし船はどうする?すぐに動かせて次元移動ができる船など…。」 はやて「フッフッフッ♪私がなんのためにクロノ提督を呼び出したと思ってるん?」 スカリ「ま、まさか…」 ミットチルダ機動六課会議室(シンが消えてから6時間14分後) スバル「なんか急に静かになったね」 先程まで大騒ぎしていたナンバーズ達は、スカリエッティに呼ばれて出て行った。 なんでも緊急の用事らしい。 なのは「あれ?ヴォルケンリッターのみんなは?」 キャロ「さっきはやて部隊長と一緒に第四格納庫に向かってましたよ」 ティア「・・・・なんか、すっごくいやな予感がするんだけど」 緊急事態 緊急事態 第四格納庫にて機動六課のはやて部隊長が、クロノ提督のクラウディアをスカリエッティと共に奪取し、他次元へ逃走しました。繰り返します 第四格納庫にて・・・。 六課の面々「「「「 え、ええ~~~ 」」」」 クロノ「そ、そんな、俺のクラウディアが・・・orz」 がっくりと膝をつくクロノ。残りのメンバーもあきれて果てていた。 フェイト「お、お兄ちゃん。しっかりして~」 なのは「こ、これが管理局の上層部に知れたら減給どころじゃすまないよ」 一部隊長が犯罪者と共謀して、大型船で逃亡するなど前代未聞だ。 キャロ「はやて部隊長、とうとうやってしまったんですね」 エリオ「いつかは犯罪に手を染める気がしたけど、よりにもよってこんなときにやってしまうなんて。さすがははやて部隊長」 ティア「と、とにかく通信を繋いで、何とかして戻ってきてもらうように説得しましょう」 次元を特定して通信をつなげる頃にはもう真夜中になっていた。 シャーリー「何とかこれで・・・成功です。繋がりました!」 はやて「フッフッフッ♪ひさしぶりやねぇ、機動六課の諸君♪」 ワイングラス片手にでかい椅子にたたずんでいる様子は、どう見ても悪の帝王である。 本当はある大物ライバルキャラの真似だったのだが、真相を知らない機動六課から見ればその余裕っぷりは、人の神経を逆なでるのに十分だった。 なのは「(冥王発動)はやてちゃん、なにしてるのかな。みんなとっても怒ってるんだよ?だいたいヴォルケンリッターのみんなもなんで止めな いの?ねえ、私の言ってること、どこか間違ってる? 」 はやて「(狸光臨)みんなのことはうちも心苦しゅう思うてる。でも、これも全てはシンを助けるためなんよ。『一刻も早く天才科学者を集めて タイムマシンを作らんとあかん』そう考えたら止まらんくなったんや。みんなには迷惑かけたけど、この責任は必ず取るから…。」 ティア「(L5モード) 嘘だ!!!じゃあ、なんではやて部隊長は私たちを置いていったんですか?ああ、ヴォルケンリッターやナンバーズは 一人残らず連れて行ったんですから、慌てていたなんて言い訳は通じませんよ。いい加減、手柄を独り占めしたかったって正直に言った らどうですか?」 フェイト「(便乗出陣)シンがいなくなって、みんな自重してたのにね。この際だから誰がシンにふさわしいか決着つけちゃおうか?勝負方法は 誰が一番天才科学者を連れてこれるか。期限は三日後でどう?」 全員「「「望むところよ」」」 エリオ「さっ、三人とも怖すぎますよ」 クロノ「ヴィヴィオが寝ていて良かったな。こんな光景を見せたら泣き出すところだ。」 なのは「クロノくん、なにしてるの?早く船出してよ!まだアースラが残ってるでしょ?」 クロノ「いや、そんなこと急にいわれても」 フェイト「エリオ、キャロ、出発するわよ!五分以内に準備しなさい!」 エリオとキャロ「「わ、わかりました(逆らったら殺される)」」 ティア「行った先でヘリがいるわね。スバル、非番のヴァイス陸曹連れてきて!ごねるようならこの鉈使ってもいいから、なんとしても連れてき なさい!」 スバル「ティア、今これどこから出したの?」 デス子「マスター、早く帰ってこないと大変なことになってますよ」 十年前 海鳴市 病院の一室(シンが消えてから24時間31分後) シン「俺のいない所で、勝手に話を進めるなぁー!」 はぁはぁ、なんだ夢か。しかし、これほどリアルな夢はかつて見たことがないぞ。 まるで本当に起こっているようだった。 それよりここは?見たところ病院みたいだけど俺はなんでここにいるんだ? リインⅠ「起きたのか。その様子だと怪我はもう大丈夫のようだな。」 リ、リインフォース?まさか最初からいたのか? 一瞬、頭の中が真っ白になった。そういえば俺過去に飛ばされてたんだっけ。 くそっ 頭がはっきりしない。もやがかかってるみたいだ。 リインⅠ「起きたばかりで、あまり無理をするな。しかし、あれだけの攻撃を受けて全治三日とは奇跡だな。」 ああ、確かヴォルケンズの一斉攻撃を受けて吹き飛ばされたんだったな。 だんだん思い出してきた。 シン「もう大丈夫だ。俺はタフなのがとりえだからな」 嘘です、体ギシギシ言ってます。 リインⅠ「わかった。なら単刀直入に言おう。お前は何者だ?」 さすがにこれは焦った。素直に未来から来たといっても信じてくれるはずがない。 ていうか、さらに疑われて余計な嫌疑までかけられそうな気がする。 シン「た、ただの一般人だ。怪しくなんてないぞ」 リインⅠ「ほう、ただの一般人が、完璧に隔離されていた公園にいとも簡単に入り込み主はやてだけでなく、知るはずのない私の名前まで調べ上げ、おまけにヴォルケンリッターの一斉攻撃(容赦なし)を生身で受けて生き残っているのか?もう少しマシな嘘をつけ!」 い、言ってやりたい。公園にはいつの間にかいたんだし、未来で本人と会ってるんだから名前なんて知ってて当然。 ヴォルケンリッターの一斉攻撃なんて、くらい過ぎて逆に慣れたんだよ!と思いっきり言ってやりたい! リインⅠ「どうした?何も言い返さないのか?」 くっこのままじゃ怪しい男として拘束されてしまう。さすがにそれだけは避けなければ こうなったら、情けなくていやだが最後の手段だ。 シン「ぐあぁぁぁ!あ、頭が痛くて何も思い出せない~。」 リインⅠ「貴様、今更そんなごまかしが本気で通用するとでも・・・。」 はやて「な、なんやってー」 なのは「それって、もしかして記憶喪失ってこと?」 フェイト「どうしよう。止められなかった私たちにも責任があるよね」 お、思わぬ伏兵が誰も予想できなかったタイミングで現われた! しかもなぜか責任を感じてる。この頃の彼女達はこんなにも純真だったのか。 ああ、なんか今まで俺すっごく損してたような気がする。神よ なぜ最初に俺を十年後に送ったのですか? リインⅠ「あ、主はやて?いくらなんでも今のは…。」 はやて「リインフォース!あんたは、主を助けてくれた人を信じられへんのか?」 リインⅠ「い、いえ、断じてそんなことは…。」 はやて「それに見てみい。本来なら、うちらはどなりちらされとるとこや。それなのに怒りもせんと、こっちの話を紳士に聞いてくれよる」 リインⅠ「そ、それは確かにそうですが…」 まあ、普通の人間なら確実に死んでるだろうな。 ザフィーラの「ストラグルバインド」から、シグナムの「ハヤブサ」、 最後にヴィータの「ギガントシュラーク」と続く流れるような即死コンボ。 ホントなんで今生きてるんだ、俺。 はやて「つまり、うちらにはこの人の記憶を奪った責任があるんや。その責任はきっちりとらんとな。」 リインⅠ「・・・・・。」 まだまだ説教は続きそうだな。さて、俺は少し休むとしよ・・・。 はやて「この場合、記憶が戻るまでうちらが世話するのが礼儀。我が家も人数が増えたし、ちょうど男手がほしいと思っとったんや」 ・・・ちょっと待て。今とんでもないことを口にしなかかったか? はやて「お兄ちゃん、帰る場所も思い出せんのやろ。身元がわかるものも持ってなかったし退院したら行き場所がないんと違うか?」 う、鋭い! シン「いや、まあないことはないんだが…。」 リインⅠ「あ、主はやて! いくらなんでも賛同しかねます!もしもこの男が襲ってきたらどうなさるおつもりですか!」 はやて「そのときはリインフォースが守ってくれるんやろ」 リインⅠ「な、何日か家を空ける日があったはずです。そのときはどうするのですか」 なのは「それは大丈夫だよ。その日は私達の家に泊まりに来ればいいんだから」 フェイト「私たちにも責任があるし、皆にはちゃんと話せばわかってくれると思う。」 リインⅠ「うう、 そ、そうだ!お前の考えはどうなんだ!」 シン「え、俺?」 はやて「リインフォース往生際が悪いで!このお兄ちゃんはもう我が家にくるって行ってくれたやないか」 言ってない言ってない、断じて言ってない! そうだ、ここは断らなければ!未来でも過去でもはやてに迷惑をかけるわけには・・・。 はやて「頼むわ、お兄ちゃん」 シン「…?」 なんだこの違和感は?はやての眼の奥にある感情は…怯え? シン「わかった、降参だよ。俺の名はシン・アスカだ。これからよろしく頼むな」 はやて「わいは八神はやて、よろしく頼むわ」 このときの俺はまだ気づいていなかった。はやてが一体何を恐れていたのか。 そしてこの選択がどれほど重要であったかを…。 前ページ次ページなのはクロスの作品集
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/198.html
前ページ次ページなのはクロスの作品集 十年前 海鳴市 はやての家 リビング 八神家のお昼は、時間の関係上守護騎士達しか家にいないことが多い。 だが、そこで時たまヴォルケンリッターによる極秘会議が開かれていることはあまり知られていない。 シンが来た後もそれは変わることがなく、むしろ数を増やしていた。 シグナム「では、『第37回主はやてのための守護騎士会議』を開催する」 リインⅠ「・・・・・・?」 シグナム「む、リインフォースは初めてだったな。シャマル、説明を頼む」 シャマル「えっと、平たく言うとはやてちゃんを陰ながら守っていこうって会議なんです」 ヴィータ「闇の書事件でも後手に回りかけたからな。何か気づいたことがあったらみんなで相談しようってことに決まったんだ」 リインⅠ「そうなのか?まったく気付かなかったが・・・」 シグナム「厳重に秘匿していたからな。さて、今日も題材はこの男だ」 突然部屋が暗くなり、閉めたカーテンにでかでかと『シン・アスカ』の写真が写りこむ。 セル画の中のシンは、はやてと楽しそうに笑っていた。もっとも、いつの間に撮ったのかわからないが、これは完全に盗撮だ。 シグナム「これは武装隊にいるヴァイスという部下に協力してもらい撮った写真だ」 リインⅠ「この間の一件から、主はやてとシンはずいぶん仲が良くなったようだな。微笑ましい限りだ」 シグナム「問題は二枚目にある」 ザフィーラが機械を操作すると、別の写真が映し出された。 ところ変わってこちらは浴室。シンとはやてが仲良く背中を流し合っていた。 リインⅠ 「こ、これは・・・。」 ヴィータ 「は、はやて!おい、どういうことだよ、これは!」 ザフィーラ「見てのとおりだ。シンが間違えて主はやてのお風呂に乱入したことがきっかけで、時々一緒に入っているそうだ。主はやてはまだ子 供、シンも妹とお風呂に入ることに慣れていたとはいえ・・・」 シグナム 「これは由々しき事態だ。今はどちらも兄妹感覚でいるが、主はやてはまだ九歳。もし一線を越えるようなことになれば、我らヴォル ケンリッターの名折れだ!いざとなればシンの【オロチ】を叩き切ってでも・・・」 ザフィーラ「Σ(゚Д゚ ) !・・・・・・・・・・・・(*1)))ガクガクブルブル」 シャマル 「あの~、いくらなんでもそれはないと思うんですけど・・・。はやてちゃんはまだ九歳ですし、シン君にもそんな度胸があるように は・・・」 リインⅠ「私もシャマルの意見に賛成だ。それに主はやてが決めたことなら、我らにはどうする事もできんだろう」 リインフォースの反対意見に、守護騎士たちも頭を悩ませた。 今まで、姉という存在はいても兄という存在はいなかったはやてだ。 リインフォースの言うとおり無理やりシンと引き離して悲しませたくはない。かといって、このままでは万が一ということも・・・。 リインⅠ 「ふむ、ようは主はやてがお風呂に入っている間中、シンを見張っていればいいのだろう?」 シグナム 「何かいい案があるのか?」 リインⅠ 「ああ、それなら答えは簡単だ。もう一人誰かが一緒に入ればいい」 シグナム 「!!!」 ヴィータ 「!!!」 シャマル 「!!!」 リインⅠ 「ただしザフィーラ、お前は駄目だ」 ザフィーラ「な、何故私だけ!!!」 ミットチルダ 機動六課 はやて部隊長私室 はやて「むむ!(ピキ―ン!)」 キャロ「どうかしたんですか?八神部隊長」 はやて「なんか過去の自分に激しく遅れをとってる気がするんや。今ここで挽回しなければ永遠に追いつけないような・・・」 エリオ「気のせいじゃないんですか?」 はやて「おまけにリインフォースにも裏切られそうな予感が・・・」 リインⅡ「あの、はやてちゃん?」 はやて「こんなことしとる場合やない。今行くで、マイダーリン♡」 エリオ「や、八神部隊長!どこへ・・・・行っちゃった。」 そのときのスピードは便乗のソニックフォームどころか、冥王の砲撃スピードをも超えていたらしい。 ティア「八神部隊長、報告書です。・・・ってあの関西狸は?」 キャロ「マイダーリン♡って叫びながら、何処かへ走っていっちゃいました。」 ティア「・・・またいやな予感がするんだけど」 時空管理局本局 アースラ艦長室 はやてが一度や二度の失敗で諦めるはずがないと考えた起動六課の穏健派たちは過激派との次なる戦いに備えるため、着実に準備を整えていた。 その中において、買収され敵側に寝返ったり、わざと敵側に入り情報を流すといった、いわゆる裏切り者が出てくるのは戦場の常である。 彼らの戦いもまた、例外ではなかった。 クラウディアが修理中のため、アースラに移っていたクロノは『裏切り者』の極秘通信を受け取っていた。 リインⅡ「やはり、はやてちゃんは諦めてなかったようです。すでに時間跳躍システムの奪還に動き出しました。」 クロノ 「やはりそうか。あれからまだ三日しか経っていないというのに、なんて、立ち直りの早さだ。」 リインⅡ「動力の回復にはおそらくレリックを使うつもりでしょう。こっちは命がけなんですから。例のアレ、忘れないでくださいよ?」 クロノ「心配するな、提督の言葉に二言はない!また何かあったら連絡してくれ」 クロノが通信をきるのとほぼ同時にユーノとアルフが部屋に入ってきた。 ユーノ「大変だクロノ、数時間前から全次元総合2ch『Dちゃんねる』にID yagamiがスレを立て始めた!」 クロノ「さすがははやてだ。他次元の猛者たちに応援を頼むとはな。スレの数は!」 アルフ「現在全次元合計して約72スレ。消しても消しても立ててくるよ!」 クロノ「こちらも急いでスレを立てるんだ。それから腕に覚えのあるものを数名呼んでくれ!どうしても潰しておかなきゃならない奴がいる!」 時空管理局本局 アースラ倉庫 みんなが寝静まったはずの牛の刻、アースラの倉庫にひとつの人影が揺らめいていた。 ???「・・・ええ、やはりそちらにも裏切り者がいます。その女の名は・・・」 クロノ「そこまでだ、ヴェロッサ!悪いがしばらく拘束させてもらう!」 どこから現れたのか、武装局員数十名をつれたクロノが怪しい影にライトを向けていた。 もっと驚きだったのはスポットライトに照らされたその姿が、本局の査察官であり、クロノ提督の友達であるヴェロッサ・アコースだったことだろう。 ヴェロッサ「ひどい濡れ衣ですねぇ、僕はただ散歩の途中に電話をかけていただけですよ?」 ユーノ 「ではこう言い直そうか。八神特製シンの生着替え写真二十枚セットにつられたヴェロッサ査察官?」 そこまで調べられてはもはや言い逃れできないと思ったのか、以外にもヴェロッサはあっさり諦めて投降した。 ヴェロッサ「やれやれ、すべてお見通しというわけですか・・・。捕虜の扱いは保障してくださいよ」 アルフ 「それはあんた次第だよ」 ヴェロッサ「そうそう、参考までに聞かせていただきたいんですが、いつから僕が裏切り者だと気づいたんですか?」 クロノ 「お前がシンを熱いまなざしで見つめていたときからだ」 ヴェロッサ「ほとんど初めからじゃないですか・・・」 連行されていく元友人の姿を見てクロノは肩をすくめる。 クロノ「これだからガチホモは信用できん」 ユーノ「でも、はやて達もだんだん狡猾になってきてる。油断はできないね」 アルフ「それに戦力も圧倒的に足りないよ。どうするのクロノ!」 クロノ「大丈夫、俺には奥の手がある」 過激派どもめ、今度こそ決着をつけてやる! エイミィ達のためにも、これ以上俺の給料を下げられてたまるか! ??? ライズ 「ヴェロッサが捕まったようだな」 なのは 「奴では所詮あの程度なの」 フェイト「そうだね♪あの程度だね♪」 アティ 「重要な情報も知りませんし、ほっておいても問題はないでしょう」 リインⅡ「でも、これでスパイがいることはわかりましたね♪」 朝倉 「意外と近くにいたりしてね?」 水銀燈 「二人ともそこらへんにしときなさぁい」 レミリア「いいから、早く始めましょう。このままじゃつまらないわ」 はやて 「ふふふっ、これだけの面子がそろえば穏健派の殲滅など簡単や!」 これが、後に『第二次シン争奪大戦』と呼ばれる泥沼の戦いの始まりだった。 十年前 海鳴市 はやての家 シンの私室 シン「当事者をほっといて、どんだけ大ごとにしてんだ!あんたらって人達はーーー!!!」 デス子「うわわ! いきなり叫ばないでくださいよ~」 シン「はぁはぁ、ま、また夢か・・・・。」 な、なんだったんだ今のビジョンは・・・・。唯の夢にしては、否定しようがないくらい現実的だったけど・・・。 ま、まさかこれは正夢?い、いや、俺一人がいなくなっただけで、世界崩壊の序曲が流れるはずがない! そうだ、そう信じ込むんだ!! デス子「マスター、顔が真っ青を通り越して土気色ですよ?そんなにこわい夢だったんですか?」 シン「デ、デス子、ハルマゲドンの始まりを見たって行ったらお前は信じるか?」 デス子「???」 シン「いや、いい。あの恐怖は見たものにしかわからない。」 忘れよう。今は気にしたらだめだ。 一階から階段を上がってくる音が聞こえた後、唐突に俺の部屋のドアが開いた。 はやて「シン兄、いる~?」 シン 「おう、いるぞ。って、答える前に開けるな」 この時間にはやてが来るなら、用事はいつものあれだろう。 はやて「シン兄、また一緒にお風呂は入らへん?」 この間の一件から、はやてとは本当の兄妹のように笑い合えるようになった。それ自体は嫌じゃないんだが、今回のように時々どうも行き過ぎてる様な気がする。 俺自身はマユとよく一緒に入ってたし、ロリコンでもないからいいんだが・・・。 これって世間的にはかなりまずいんじゃないか? とはいっても、散々心配をかけた俺がいまさら断れるはずもない。 シン「いいぞ。(う~ん、まあしかたないか) 」 これは俺なりの罪滅ぼしでもあるからな。 デス子「コード:運命からコード:烈火へ。ターゲットはそちらへ行きました」 シグナム「こちらコード:烈火、了解した。ポテチは後日改めて送っておく。きたぞ!準備はいいな、ヴィータ!」 ヴィータ「いいわけないだろ! 何であたしなんだよ! 」 シャマル「私達じゃあ、絵的にかなり問題があるんです!ほら、ヴィータちゃんはその、色々ちっちゃいですし・・・。」 ヴィータ「全っ然、納得いかねー!」 リインⅠ「・・・・・(私は別にかまわないんだが)」 シグナム「ヴォルケンリッターの名誉はお前の双肩にかかっているんだぞ、鉄槌の騎士ヴィータ。いいかげん覚悟を決めろ!はやてがどうなって もいいのか?」 ヴィータ「う、わかったよ、やればいいんだろやれば・・・」 リインⅠ「・・・・・・(主はやてやシンと一緒にお風呂、楽しそうだな)」 以下、ヴォルケンリッター視点でお送りいたします。 シャマル 「暇ですね」 リインⅠ 「・・・・・・(うずうず)」 シグナム 「特にすることもないしな」 リインⅠ 「・・・・・・(うずうずうず)」 ザフィーラ「どうした、リインフォース?」 リインⅠ 「いや、私は主達と入ってみたいなどとは思ってないぞ!」 シグナム・シャマル・ザフィーラ「「「・・・・・・・・」」」 リインⅠ 「・・・あ」 以下、シンの視点でお送りいたします。 シン 「しかし、ヴィータが『あたしも一緒に入る』なんて言い出したときには驚いたぞ」 はやて 「最近かまってやれへんかったから、寂しくなったんかな~♪」 ヴィータ「な、きょ、今日はそんな気分だったんだよ!シンも笑うな!」 ひとしきり皆で笑いあった後、シンは急に悲しそうな顔になった。 シン 「ははは、しかし懐かしいな」 はやて 「えっ?それってもしかして・・・・」 ヴィータ「お前の・・・妹さんのことか?」 シン 「・・・自分でも情けないと思うんだけどな。悪かったな、変な事言って」 はやて 「ううん、ええんよ。シン兄がマユさんのことを引きずってるのは、それだけ大切に思ってるからやもん」 シン 「そう・・・・なのかな」 ヴィータ「ああ、お前は優しすぎる。そんなんじゃ、いつか潰れちまうぞ」 一瞬、レイの顔がシンの頭に浮かんだ。まさか別次元の十年前に来てまで、同じことを言われるなんて思わなかったな。 シン「似たようなことを、親友にも言われたよ。大丈夫だ、昔の俺ならまだしも、今の俺には支えてくれる人がたくさんいるからな。さて、湿っ ぽい話は終わりだ!お詫びに二人とも背中を流してやるよ!」 ヴィータの目から見ても、その言葉に迷いは内容に見えた。今のシンはちゃんと信念をもって行動している。 彼女には、シンがはやてを傷つける姿など想像できなかった。 ヴィータ「いや、のぼせてきたし、あたしはもう上がるよ(これは、余計なお世話だったかも知れねえな)」 十年前 海鳴市 はやての家 リビング 一方、ヴォルケンリッターはシンとはやてがお風呂に入っている隙に、『第38回主はやてのための簡易守護騎士会議』を開催していた。 シグナム「ヴィータ、任務ご苦労だったな。二人の様子はどうだった?」 ヴィータ「とても楽しかっ・・・・い、いや、まあまあだったな」 シグナム「???」 ザフィーラ「意味がわからんぞ」 ヴィータ「う、うるせぇ。つまり、あたしが言いたいのは・・・」 そのときヴィータの頭に、一つの考えが浮かんだ。 シンは問題無しと報告する→自分が一緒に入る理由がなくなる→素直に一緒に入ろうと言い出せない →シンとはやてはお風呂タイム→ヴィータ=寂しい_| ̄|○ ヴィータ「・・・・シンはその、あ、危ねえな。ロリコンかも知れねぇ。だから、まだまだ監視が必要だ。(ごめん、シン)」 シグナム「な、なんだと!それは本当か!だとすると主はやてが危ない!」 ヴィータ「い、いや、その」 基本的にヴィータの嘘はすぐにばれる。今回もそのはずだったのだが、 はやての事を思うあまりシグナムだけは嘘に気付いていなかった。 シャマル「ヴィータちゃん、それ私の目を見て言える?」 ヴィータ「・・・ごめん、実は・・・。」 さらに、状況を悪化させるように洗面所から悲鳴が聞こえてきた。 シグナム 「これは悲鳴!主、今参ります!」 頭に血が上っていたのか、シグナムはすぐさま洗面所へ飛び出していく。 シャマル 「あ、ちょっと、シグナム。」 ヴィータ 「いけねぇ、止めてこないと・・・」 シャマル 「ほっときなさい。シン君はああみえて頑丈だし、あとで謝っておけば大丈夫よ。それからもうこんな嘘はつかないって、約束して ね?」 ヴィータ 「・・・うん、わかった。」 ザフィーラ「ん、リインフォースはどこに行った?」 前ページ次ページなのはクロスの作品集
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/964.html
autolinkTOP>【け】>健康食品 健康食品 (けんこうしょくひん) 分類2【物】 ジャンル1【一般】 此れを買って食した人が健康に長生き出来る訳では無くて、此れを売った人が儲かって豪勢な食事が出来て健康に長生き出来るんだよ。 登録日 2004/01/21 【け】一覧 K【ケイ】 経験 警告 刑事くん 刑事犬カール 警視庁捜査一課9係 警視庁捜査第8班 刑事ヨロシク 携帯電話 ゲイラカイト ケーキ KBS京都 ゲキレンジャー ケチ 結婚 欠点 月曜日 圏外 剣劇人 健康食品 剣崎順 源氏物語 懸賞 KENT 現場百回 幻魔大戦 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動